9月26日にアグリスクール「稲刈り体験教室」を開催しました!
あいにくの小雨で予定していた稲刈り体験はできませんでしたが、昔ながらの農具を使った脱穀体験や農業機械の見学、お米の食べ比べなどを通して、お米づくりについて楽しく学びました。

昔ながらの農具を使った脱穀体験では、事前に刈り取っておいた稲を使って、2種類の道具に挑戦しました。
千歯こき
板についた歯に稲穂を引っかけて、籾を落としていきます。


足踏み式脱穀機
足で踏み板を踏んで回転させ、稲穂を針金部分に当てて脱穀します。


現代の米づくりで活躍する農業機械も見学しました。
トラクターや田植え機、コンバインなど、それぞれの機械の役割や機能について、JA職員やJAアグリうつのみやの社員が説明しました。


次に、山口農園さんが所有するライスセンターを見学しました。

代表から施設の説明を受け、お米が収穫されたあと、どのように管理・調製されるのかを学びました。
また、後継者不足や農地の受け皿、気候変動による栽培の難しさなど、農業の現場が抱える課題についてもお話しいただきました。
最後は、お米の食べ比べクイズ!
今回用意したのは「コシヒカリ」「とちぎの星」「にじのきらめき」の3種類。

実際に食べ比べながら、米粒の様子や食感、粘りなどをヒントに品種を当てます。

参加者の約半数が3種類すべて正解!
「初めて食べる品種もあるが、どれもおいしい」「白米だけでも食べられる」などの感想も聞かれました。
クイズのあとは、お米の等級についても学び、品質管理について理解を深めました。

昔ながらの農作業から最新の農業機械、そしてお米が食卓に届くまで。
今回のアグリスクールを通して、普段食べているお米が多くの人の手や工夫によって作られていることを感じてもらえたらうれしいです。